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皮膚では、表皮の下の真皮層において、コラーゲン繊維が皮膚のハリや弾力などの役割を担っています。

若い時には、コラーゲン繊維は充分な太さと密度がありますが、加齢現象や紫外線により、コラーゲンを生成する線維芽細胞の機能が低下して、コラーゲンは減少していきます。すると、組織の弾力が損なわれ、シワやたるみが生じます。

それでは、たるみを防止して引き締めるためにはどうしたらよいのでしょうか。


サーマクールの作用


サーマクールが効果をあげているのは、コラーゲンの再構築です。サーマクールで本当にコラーゲンが戻るのでしょうか?

サーマクール治療では、「RF波(radio frequency)」という単一高周波(6MHz)を用いて、以前なら困難と言われていた「皮膚深層部(1.5~3mm)」へ到達させます。

真皮内では、ゆるくなったコラーゲン繊維を5~15%収縮させ、皮膚深層部の引き締めを50度付近で行っています。さらに新しいコラーゲン繊維の生成を促すため、1回の施術で5~35%のコラーゲンが再構築されます。

サーマクールを受けると、真皮層の中では何が起こるのでしょうか。

皮膚は傷害されると、「マクロファージ」が細菌、異物、破壊された組織を取り込み、組織内の清掃を始めます。それに伴って線維芽細胞は組織修復の主材料のコラーゲンを生成し、毛細血管も増えて血液を通して栄養が送り込まれて、組織の新生が促されます。

サーマクールを照射すると、線維芽細胞によるコラーゲンの新生が真皮内で促進されるのです。コラーゲンの増加に伴ってお肌のハリや弾力が回復するのは、これらの働きのためと考えられています。


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