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水溶性食物繊維とは、文字通り水に溶ける食物繊維です。野菜類や果物類、海藻類などに豊富に含まれ、水に溶けて水分をたっぷり吸収することでゲル化する、という特徴があります。

ここでは、水溶性食物繊維サプリメントを選ぶ5つのポイントについてお伝えします。


水溶性食物繊維サプリメントのポイント


(1) 水溶性食物繊維の種類

水溶性食物繊維には、ペクチン、グルコマンナン、フコイダン、イヌリン、グアガムなど、様々な種類があります。それぞれ特有の性質があるので、水溶性食物繊維の原材料名を確かめ選ぶことをおすすめします。

(2) 天然成分かどうか

水溶性食物繊維サプリメントには、天然素材由来のものと、人工のものがあります。天然由来の水溶性食物繊維には、人工のものと比較して、善玉菌であるビフィズス菌を増やす能力が6倍も高いという研究報告があります。

(3) 余計な成分は含まれていないか

食物繊維には、基本的にほとんど副作用は無いようですが、食物繊維サプリメントに混入している成分の中には、強い下剤作用のあるものが含まれていて、強制的に便を排出させる効果を狙ったものもあるようです。優しくお腹に働きかけるサプリを選びたいですね。

(4) 価格

毎日摂取したい食物繊維サプリですので、手ごろな価格のものを選びたいですね。

(5) 飲みやすさ

食物繊維サプリは毎日摂取することが大切です。それで、できる限り継続しやすいように、爽やかなフルーティな味わいだったり、クセが無く違和感なく取り入れられるものがベストですね。


水溶性食物繊維関連製品




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難消化性デキストリンは、糖の吸収スピードの遅延作用があり、食後血糖値の上昇を抑制します。

そのメカニズムは以下の通りです。

食後血糖値の上昇抑制


摂取した炭水化物(糖質)は、ブドウ糖に分解された後、小腸で吸収されます。

難消化性デキストリンの働きによって、小腸で糖が吸収されるときに、糖の吸収スピードが緩やかになるのです。

ラットや人での糖質の試験では、難消化性デキストリンと糖質との関係が明らかにされています。難消化性デキストリンは、ブドウ糖や果糖などの単糖類には影響を及ぼさず、麦芽糖(マルトース)の分解を抑制することで、食後血糖値上昇を抑える作用があることが確認されています。麦芽糖(マルトース)は、ブドウ糖が2分子結合した二糖類であり、吸収が早いエネルギー源です。

人での試験でも、難消化性デキストリンを食事と一緒に摂取すると、食後の血糖値上昇を抑制することが確認されています。







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食物繊維は、人間の消化酵素で分解されない「難消化性成分」の総称です。

今では、生活習慣病の予防に効果があることが解明され、健康を維持する上で重要な役割を果たす「第6の栄養素」として注目されています。


食物繊維


日本人の食物繊維の摂取量は、第二次世界大戦後の食生活の欧米化とともに減少し続けて、1945年(終戦時)には1日当たり23.3gあったのが、1955年には22gになり、現在の平均摂取量は1日当たり16g程度と言われています。そこで厚生労働省は、食物繊維の目標摂取量を、成人1日あたり20~25gに設定しました。

食物繊維は人の消化酵素では分解されませんが、一部は大腸の腸内細菌により発酵、分解されて吸収されることがわかっています。一般的に、食物繊維のエネルギー換算量は「2kcal/g」になっていますが、寒天やセルロースは「0kcal/g」、難消化性デキストリンは「1kcal/g」など、特定の食物繊維は個別に定められています。

食物繊維は、「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」の2種類に大別されます。

摂取する水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の最適割合は「1:2」と言われています。しかし、不溶性食物繊維は食事で補いやすいのですが、水溶性食物繊維は食品中の含量が少ないために不足しがちです。不溶性食物繊維ばかりに偏ると、便が硬くなりすぎて逆に便秘になりやすいので、いかにして水溶性食物繊維を摂取するかが重要です。


不溶性食物繊維


不溶性食物繊維は、いわゆる繊維質の野菜などに多く含まれる繊維で「セルロース」などです。

不溶性食物繊維は、便の量を増やし、腸の蠕動(ぜんどう)運動を活性化して排便を促します。


水溶性食物繊維


水溶性食物繊維の代表例が難消化性デキストリンです。その他にも、ペクチン、グルコマンナン、イヌリン、グアガム、フコイダンなど様々なものがあり、それぞれ特有の効能もあるので、原材料名を確かめて調べてみることをオススメします。

  ▼ フコイダン
  ▼ ペクチン
  ▼ グルコマンナン
  ▼ イヌリン
  ▼ グアガム

水溶性食物繊維は、胃内で水分と一緒にゲル化する(ゼリー状になること)ことで、糖分やコレステロールなどの吸収を抑制する働きがあります。また、水溶性食物繊維は水分を多く含んで便を柔らかくしたり、便量を増やします。


難消化性デキストリン


デキストリン」とは、デンプンを化学的処理、あるいは酵素処理によって低分子化したものの総称で、デンプンの一種です。デンプンと麦芽糖(マルトース)の中間サイズにあたり、水溶性で容易に消化、吸収されます。

消化しにくいデキストリンである「難消化性デキストリン」とは、「水溶性食物繊維」の代表例です。難消化性デキストリンは、日本人の食生活の欧米化によって、不足しがちになった食物繊維を補うのが目的でした。ミネラルの吸収が阻害されないので、色々な食品に応用されています。

難消化性デキストリン(水溶性食物繊維)は、加熱処理したジャガイモあるいはトウモロコシのデンプンを糖質消化酵素のアミラーゼで分解した後、その未分解物から難消化性成分を精製して作られます。難消化性デキストリンは、糖分解酵素のアミラーゼやグルコシターゼにも分解されずに大腸まで到達します。また、低粘性、低甘味、熱や酸に対する安定性、保存性などに優れているため、広範囲の食品へ応用されています。


難消化性デキストリンの効能


水溶性食物繊維である難消化性デキストリンには、代表的な5つの作用があります。

(1) 食後血糖値の上昇抑制作用(糖の吸収スピードの遅延作用)
(2) 整腸作用
(3) 食後中性脂肪の上昇抑制作用(脂肪の吸収スピードの遅延作用)
(4) 内臓脂肪の低減作用
(5) ミネラルの吸収促進作用


難消化性デキストリンの安全性


難消化性デキストリンは、古くから食品に利用されてきました。厚生労働省が認可する「特定保健用食品」として、一定の機能表示が許されていて、安全性も認められています。

米国のFDAは、1日の摂取量の上限を明確に定める必要がないほど安全な食材であると認めています。

過去の難消化性デキストリンの安全性を調べた人での試験では、難消化性デキストリンを1日3回毎食前に10gを16週間摂取した結果、血圧やミネラル濃度などの様々な臨床検査値について、変化はまったく認められなかったと報告されています。また、試験期間中は下痢などの症状はみられず、安全であると判定されています。


難消化性デキストリン関連の文献


●日本内分泌学会雑誌 68,623-635(1992)
●日本栄養・食糧学会誌 46,131-137(1993)
●糖尿病 35,873-880(1992)
●栄養学雑誌 51,31-37(1993)
●栄養学雑誌 53,361-368(1995)
●日本食物繊維研究会誌 3,13-19(1999)


難消化性デキストリン関連製品


水溶性食物繊維は、食品中の含量が極端に少ないために不足しがち。

不溶性食物繊維ばかりだと、便が硬くなりすぎて逆に便秘の原因ともなるので、水溶性食物繊維を摂取することが大切です。水溶性食物繊維の摂取に役立つのがサプリメントなどの補助食品であり、便秘がちな時には賢く利用したいですね。






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訪問して頂いて、ありがとうございます。
こんにちは。伊舎堂です。


特に病院での治療を受けるほどでもなし、それなりに日常生活が送れるけれど、やっぱり苦しいのが便秘。日本人女性の2人に1人は便秘であると言われています。ひどい便秘に苦しんでいる人は約5%と言われ、年齢とともに増える傾向にあります。

世間には便秘解消法の情報があふれていますが、自分に適した便秘解消法を知るには、まず便秘のタイプについて知る必要があります。

便秘は「機能性便秘」と「器質性便秘」とに大別され、機能性便秘はさらに細かく分けられています。あなたの便秘はどのタイプですか?


便秘の種類(分類) 


【1】 機能性便秘
   (1) 急性便秘
   (2) 慢性便秘
        a) 弛緩性便秘(結腸性便秘)
        b) 痙攣性便秘()
        c) 直腸性便秘
   (3) 医原性便秘

【2】 器質性便秘


便秘の種類 (1)急性便秘と慢性便秘


便秘は、まず「急性便秘」と「慢性便秘」に大きく分けられます。

急性便秘

「急性便秘」とは、突然起こる便秘ですね。環境の変化で起こるものが多く、環境に慣れるとほとんどの場合は自然に解消されるものです。

よくある例が、旅行中の便秘でしょう。たいていは旅行から戻ると便秘も解消されます。

慢性便秘

「慢性便秘」は、根が深くてなかなか治りにくいもの。
「慢性便秘」の多くは、食生活や生活習慣が原因です。この慢性便秘が、日本人女性の2人に1人が苦しめられている便秘です。慢性型便秘はさらに、「器質性(きしつせい)便秘(症候性便秘)」と「機能性便秘(常習性便秘)」に分けられます。


便秘の種類 (2)器質性便秘


慢性型便秘のうち、「器質性便秘」とは、消化管の構造的(解剖学的)な変化による便秘です。

背後に病気の心配もありますので、専門の医師に相談してください。例えば、消化管の癌などの影響で腸の癒着が起こって、便通が悪くなるなどの場合です。


便秘の種類 (3)機能性便秘(常習性便秘)


機能性便秘」は、便秘の中でいちばん多い種類であり、腸の機能が低下したために起こる便秘です。

さらに「弛緩性」、「直腸性」、「けいれん性」の3つに分けられます。

(1) 結腸性便秘(弛緩性便秘 しかんせいべんぴ)

便秘の多くは、この「結腸性便秘(弛緩性便秘)」です。

原因は、食物を送る腸の蠕動(ぜんどう)運動が弱まってしまうことですが、腸が下に垂れているような体質の人でも起こりやすくなり、また出産で腹筋がゆるんでいるようなときにも起こしやすいです。

高齢の方や女性に多く見られます。

(2) 直腸性便秘

2つ目は「直腸性便秘」です。便は直腸まで達していても、直腸の神経が鈍くなって便意を感じられずに、蠕動運動が始まらない便秘を指します。

忙しい時に排便を我慢してしまうことが多い人に見られ、便意を我慢し続けていると、次第に便意自体を感じなくなってきます。直腸性便秘では大きくて硬い便になります。

(3) けいれん性便秘

3つ目は「けいれん性便秘」です。このタイプは、大腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)が強すぎて痙攣(けいれん)を起こしてしまい、便通が悪くなっている状態です。

便意はあるのに排便が困難だったりすると、ウサギの糞のように細かい糞となります。








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女性を対象にしたアンケート調査では、「便秘気味」も含めると全体の約40%を越える人が便秘であると答えています。

よく耳にする「便秘」ですが、その明確な定義はなく、一般的には「3~4日以上便通がない状態」を便秘と呼んでいます。

しかし、たとえ毎日便通があっても、その量が少量で腹部膨満感、残便感、食欲不振、全身倦怠感、頭痛、腹痛、めまい等の自覚症状を伴うものは便秘と言えます。つまり、排便、便通に不快感を伴う場合は、「便秘」と言っても差し支えないようです。

便秘を解消するには、どうして便秘になるのかをまず知りましょう。


便秘の原因


便秘の原因には、食物繊維不足、水分不足、腹筋の筋力低下、排便欲求の我慢、ストレスなどが挙げられます。

(1) 食物繊維不足

食物繊維が便のかさを増すことで、腸を刺激して「ぜんどう運動」を活発にさせ排便を促してくれます。

(2) 水分不足

正常便の約80%は水分です。水分が不足すると硬い便となり、排便がしにくくなって便秘を起こします。食事量そのものが少ない場合も、便の量が減って腸への刺激も、ぜんどう運動も弱くなって、便秘を助長するのです。

(3) 運動不足

腹筋は、便を押し出す力のためにも必要で、腹筋が弱まると腸のぜんどう運動も弱くなってしまいます。

(4) ストレス

腸のぜんどう運動を支配する自律神経の「副交感神経」がストレスで乱れてしまうと、ぜんどう運動も乱れて便秘を起こします。不規則な生活、睡眠不足もストレスの原因です。

(5) 我慢癖

直腸に便がたまると、その刺激で便意が起こりますが、便意を感じた時に我慢することが続くと、直腸が次第に刺激に慣れてしまって便秘になってしまいます。

(6) その他

薬の副作用が原因で便秘を起こす場合もあります。また、病気やケガが原因となることもあります。





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